カルシウムについてです
骨や血液中のカルシウムのお話をしたいとおもいます。ぜひ参考にしてください。
体のカルシウムの大半は骨に蓄えられていますが、細胞(特に筋肉細胞)や血液中にもあります。
血液中のカルシウム濃度は主に副甲状腺ホルモンと甲状腺ホルモンによって調節されています。
副甲状腺ホルモンは消化管を刺激してより多くのカルシウムを吸収させ腎臓に働きかけてビタミンDを活性化させます。
ビタミンDは消化管のカルシウム吸収機能をさらに高めます。
副甲状腺ホルモンはまた骨を刺激して血液中へカルシウムを放出させ腎臓に働きかけて尿に排出するカルシウムの量を少なくさせます。
甲状腺細胞で作られるホルモンは骨破壊(骨の分解)を遅くすることにより血液中の濃度を下げます。
低カルシウムでも高カルシウムでもいろいろな症状がでてきます。
非常に低くなった場合脳に徐々に影響を及ぼし、錯乱、記憶喪失、意識混濁、うつ幻覚といった神経や心因性の症状を引き起こします。
高カルシウムの場合初期症状として便秘、吐き気、腹痛、食欲減退、異常に多量の尿ばどがあるそうです。
ビタミンDを多く含む食品はきのこ類とくに干ししいたけや魚介類の肝臓そしてきくらげなどです。
日頃の食事や日に当たるなど普段から心がけたいですね。